get+過去分詞で受動態を表す?!be 受動態との明らかな4つの違い 

アキト
こんにちは、通訳を担当してるアキトです。

 

くーた
受け身と言えばbe動詞じゃないの??

高校生まではそう思っていたのですが、

 

英文を読んでると、
get usedとかget caughtなど

あれ?get使ってるけど
受身じゃない?

 

と思い、気づきました。

 

実はbe動詞+過去分詞とは
はっきりとした違いがあるので、

 
2つの受動態の違いについて見ていきたいと思います!

get受動態とbe受動態の違い

解釈について

be受動態は「動作」と「状態」を表す
のに対して

 

get受動態は「動作」だけを表します!

 

(1) The wall was painted
when I arrived the house
(私が家に着いたとき、その壁は塗られていました)

 

(2)The wall got damaged in the car accident.
(その壁は交通事故によって傷つきました)

 

まとめ
(1)では「塗られている」という状態を表していますが、
(2)では、傷ついたという動作を表しています!

意味について

get_passive_meaning
be受動態は単なる「事実」を表すのに対して

 

get受動態は主語の意図性や責任、
同情
が含まれる

ことがあります。

 

主語にとって不利益なことがある場合にも
使われます。

(3)The professor got arrested before I submit my thesis.
(その教授はわたしが卒論を出す前に逮捕されました。)
くーた
卒論を担当してくれる教授がいなくなったら
困るね!不利益!!

 

それに対して

(4)The professor was arrested this afternoon.
(その教授は今日の午後逮捕されました。)

 

という風に、新聞や記者の報道など、
ただの事実のお知らせの時は

be受動態を使います!

 

アキト
文法として習ったら、機能的な感じがするけど
気持ちで動詞が変わったら、言語を学んでいる感じがしますね!

 

また、非難するときにも使えます!
どうしてそんなことになったんだ
という文なので、

会話をする時にも使えますね!

 

(5) How did your wallet get stolen?
(どうして財布を盗まれたんだ?)

どれだけ気を緩めていたんだ?
という風に使えます。

 

自分が使わなくても、覚えておくと他の人が「今怒られている」っていうのが分かります笑

 

主語の存在について

get受動態には

主語は動作が起こる前に存在していなくてはならない。

という制約がかかります!

 

アキト
これは勉強していて一番腑に落ちた条件でした!

 

なので、「家が建てられた」など

○○が完成/達成した という意味のものはダメです。

 

(6)*The dress got made by my mother
(そのドレスはお母さんによってつくられました。)

 

この動作によってドレスは作られた=
動作の前に存在していなかったので

非文法的になります!(beならOK)

 

一方

(7) The fly got eaten by the flog.
(そのハエはカエルによって食べられた)

 

という文だと、「ハエ」は「食べられる」前にはこの世に存在していたのでOKです!

 

まとめ
got不定詞は達成を表す主語に対して使えない!!

疑問文

be+過去分詞はbe動詞が助動詞扱いなので

be動詞が文頭に移動することで
疑問文
になります。

(8) Is Japanese spoken in your country?
(日本語はあなたの国で話されていますか?)
くーた
進行形と同じパターンだね!

 

一方get+過去分詞はget+過去分詞が
動詞の塊とみなされるので

 

疑問文にする時は
文頭にdo/doesなどの助動詞が現れます!

 

(9) Did she get invited to the party?
(彼女はそのパーティに招待されていたんですか?)

 

まとめ
疑問文の時、get受動態は普通の動詞と思っておきましょう!

get+O+過去分詞

get_object_passive
これは第五文型のSVOC
の文になります!

 

この用法は3種類あるので
頑張って覚えましょう!

「名詞」を~させる(使役)

(10) I got my hair cut by my mother.
(私はお母さんに髪を切ってもらいました。)

 

(使役)というとちょっと偉そうな感じがしますが、
~してもらう」と覚えておきましょう。

 

「名詞」を~される(受け身)

(11) I got my book thrown away by my sister.
(私は本を妹に捨てられた)
くーた
主語をつけることでただ単に、my book was thrown away という時と区別できるね!

 

アキト
ちなみに実話です。。。

「名詞」を~してしまっている

(12) He got his assignment finished in a week.
(彼は一週間で課題を終わらせてしまった)

 

ちなみにhaveにも置き換えれますが、
getの方が口語的です!

アキト
getを使いこなせると会話の幅が広がるね

なりたち

実は、get受動態の成り立ちは

元々get+oneself+過去分詞

から来ていると言われています。

 

get started を例に出すと、

(12) I got myself started my work.私は仕事にとりかかった。

私自身に始めさせた。」という使役の文なので

 

意味の中に責任や、自分の意思が含まれると言われています!!

まとめ

summary_get_passive
いかがだったでしょうか?

 

あまり学校文法では詳しく習ってこなかったので

僕は改めて勉強出来てよかったです。

 

状態」と「動作」を表す
be受動態に対して

 

動作」を特に表すget受動態でしたね。

 

I got arrested!
って現実生活で使わないようにしてくださいよ!

 

 

文法を学んだら、英会話にも挑戦してみましょう!

 

以上です

ここまで読んでいただきありがとうございます。この記事に関する感想、質問、コメント等があったら教えてください!

 

くーた
読むと英語学習のモチベーションになる10記事を選んだよ!まずはこっちから読んでね!
アキト
英語やスキルを身につけて、好きな仕事をするために頑張っていきましょう!

 

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