副詞の場所で意味が想像できる?副詞の種類をまとめてみた。

アキト
こんにちは。通訳を担当してるアキトです。今日も将来に向けて頑張っていきましょう!

 

今日は副詞についてです。

 

副詞って何だかわかりますか?

くーた
形容詞と副詞、動詞を修飾するもの!

 

と答えた方は20%くらい正解です。

修飾とは
修飾=ある語句が他の語句を詳しくすること

 

副詞は他のものも修飾するし、

現れる場所も様々です。

 

今回は特に副詞の現れる場所と、場所によって意味が変わる副詞に絞って

書いていきたいと思います!

副詞って何?

と聞かれたら、動詞と、形容詞と、、

 

 

名詞他の副詞句(2語以上の塊)

節(主語+動詞)文全体を修飾する役割をもつもの!

と僕は答えます。

 

くーた
意味のあるものは全部修飾するやん!!

そうなんです。

 

なので英文解釈の時には、この副詞は何を修飾してるんだろ?

ってよく考えてくださいね!

 

副詞の役割をもつもの

副詞は意味のあるものを修飾するものなので、

不思議なことに副詞以外にも副詞の役割をする語句があります。

くーた
一行で矛盾してない?

 

それが前置詞句です!

in the restaurantなどの場所や

at noonなどの時を表す前置詞句は

 

副詞の役割を持っています。

アキト
前置詞は前置詞じゃん!

 

と思うかもしれませんので例を出してみていきたいと思います!

 

(1) I met my old friend at the restaurant.

(私はレストランで旧友に出会った。)

(2) The lecture began at noon.

(その講義は正午に始まった。)

 

(1)はレストランで会ったので、

at the restaurant がbeganを修飾しています。

 

(2) は正午に始まったので

at noonがbeganを修飾している構造になります。

 

くーた
そう言われたら、後ろから動詞を修飾してるcarefullyみたいな副詞と似てるね!

 

ちょっと副詞について話したところで、

 

本題の副詞が現れる場所の考え方を書いていきます。

修飾したい語句の前

これは2パターンあります。

 

まずは形容詞、副詞

の前に現れる形です。

 

前から直後の語を修飾するので

一番簡単なパターンです!

 

(3) He gets extremely cranky when he’s hungry.

(彼はお腹が空くと極端に機嫌が悪くなる)

くーた
何て迷惑なやつ!

(4) He eats horribly fast.

(彼は恐ろしいほど早食いだ)

アキト
早く食べたからって他の犬のご飯を食べに行くのはやめてください、くーた。

 

(3)では副詞extremelyが形容詞crankyを修飾し、

(4)では副詞horriblyが副詞fastを前から修飾していますね。

 

このパターンは主に程度を表す副詞なのを覚えておきましょう!

 

まとめ
程度を表す副詞は前から形容詞・副詞を修飾する。

ただしenoughだけは例外で後ろから形容詞・副詞を修飾することに注意

2種類目は新しい情報を修飾する副詞です。

 

このパターンでは(2語以上の語句)、(主語+動詞)、名詞・代名詞を修飾することが出来ます。

 

句の場合

(5) He’s precisely on time for the feed.

(彼はエサの時間を正確に守っている)

くーた
何人たりとも、エサを忘れることはならぬ。

 

節の場合

(6) That is the exactly what I have wanted.

(それはまさに僕が欲しかったものです。)

 

アキト
この副詞+節の用法は会話で使いやすいですよ!

 

名詞・代名詞の場合

(7) At least Mike believed my words.

(少なくとも、マイクは僕の言葉を信じてくれました。)

くーた
マイクありがとう、誰か知らんけど

 

この種類の副詞の例はこちら

 

程度の副詞

「~だけ」系:alone, exactly, just, only, simply など

「特に」系:especially, particularly, mainly, mostly

 

 

まとめ
句・節・(代)名詞の前に来る副詞は、新情報を修飾する。

 

新情報についての詳しい記事はこちらです。

要素の間

英文は基本的に

主語 助動詞 動詞 (目的語)

という順番で出来ています。

 

この各要素の間に副詞があるので、

この章では、どの場所にどの種類の副詞が現れるのかを紹介していきたいと思います!

文頭

文頭に現れる副詞は、文全体を修飾します。

意味ごとに見ていきます。

 

領域を表す副詞

この種類の副詞は話題や場面設定をする役割があります。

 

(8) From the dog’s point of view, walking is just as important as eating.

(犬の立場から言えば、散歩は食事と同じくらい大事)

くーた
だからちゃんと、朝昼晩連れて行くんだぞ!

 

politically(政治面では)、economically(経済面では)、officially(正式には)、weatherwise(天候については)

 

話し方を修飾する副詞

平坦に言うと、厳密に言うと、簡単に言うと、などのような意味の副詞です。

 

(9) Honestly, some of these tasks are meaningless.

(正直、中には意味のない作業もあります。)

 

Frankly speaking(正直に言うと)、Generally speaking(一般的に言うと)

などの分詞構文もこの仲間です!

アキト
ifやbecauseの節もこのパターンになることがあります。
bluntly(ぶっきらぼうに)

briefly(簡単に)

confidently(自信を持って)

seriously(真剣に)

 

話し手の評価を表す副詞 

これも文全体を修飾する副詞で、その後に続く文の感想を言います。

 

(10) Unbelievably, she can do 50 pull-ups.

(信じられないことに、彼女は50回も懸垂が出来る。)

 

言い換えると

It is unbelievable that she can do 20 pull-ups.

という風にit is 形容詞 that 主語 動詞

となるのが特徴です。

 

fortunately(幸運にも)

surprisingly(驚くべきことに)

thankfully(ありがたいことに)

annoyingly(困ったことに)

ironically(皮肉にも)

curiously(不思議なことに)、

regrettably(残念ながら)

 

主語と助動詞の間

この例は主語副詞だけで、助動詞の前に現れるのがポイントです。

 

主語の意図や状態を表すので、主語に近い副詞です!

アキト
そのため、生き物じゃない主語とは一緒に使えません。

 

(11) He deliberately pulled Mary’s chair back.

(彼は意図的にメアリーの椅子を引いた)

 

くーた
これが許されるのは中学生までだよ!

 

主語の意図を表す

intentionally(意図的に)

reluctantly(不本意ながら)

voluntarily(自発的に)

主語の心的状態

resentfully(恨めし気に)

frankly(率直に)

sadly(悲しげに)

manfully (威勢よく)

 

助動詞と動詞の間

このパターンは2つです。

 

まずは頻度を表す、副詞です。

頻度が高い順に書いておきます。

 

頻度

【100%】
always・・・いつも

【80%】
usually / regularly・・・たいてい

【60%】
often / frequently・・・しばし、よく

【50%】
sometimes・・・ときどき

【30%】
occasionally・・・たまに

【20%】
seldom / rarely・・・めったにない

【0%】never / not・・・しない

 

例文を出すと、

(12) I sometimes wonder if I’m human.

(自分は人間なのかなと思うことがあります。)

くーた
僕の永遠の悩みです。

 

もう一つは法副詞

というもので、文の内容を話し手がどれだけ確信しているかを表します。

 

確信度順番

definitely 100%以上

certainly ほぼ100%

probably 70~80%

likely  60%

maybe, perhaps 30~40% (文頭)

possibly 10%

 

この確信度のパーセンテージは人によって異なるので、

目安にしてください!

 

 

(13) I may possibly pick up a million dollars on the side of the road today.

(今日は道端で100万ドル拾うかもしれない。)

くーた
拾うわけないだろ!でも確信度10%なら納得。

 

他にも

 

clearly(明らかに)

evidently(紛れもなく)

arguably(おそらくは)

 

 

などもあります。

 

動詞の後

位置、時間、頻度(2語以上)、様態、手段

などの副詞が動詞の後に現れます。

 

副詞の順番は決まっているので表にまとめきます。

 

順番

場所+場所

→一般から特殊、近い+遠い

場所+方向→方向+場所

場所+時→時が後

時と時→特殊+一般

ちょっとわかりにくいので例を出します。

 

場所と場所の例です

 

(14) Yusuke is out in the balcony.

(裕介は外のベランダにいます。)

外という大まかな場所(一般)から、ベランダという特定の場所(特殊)という順番に書かれるという意味です。

 

アキト
時と時はat 3 o’clock(特殊) tomorrow(一般)という感じです

 

また様態の例を出しておきます。

 

(15) The room was decorated elegantly.

(お部屋は上品に装飾されていました。)

 

 

まとめ
このように基本的に動詞を修飾する副詞は、後ろから動詞を修飾します。

 

順番によって意味が変わる副詞

 

これまで「この位置にはこの副詞」という感じで、副詞を紹介してきたのですが、

 

最後に応用編として、場所によって意味が変わる副詞を紹介します。

分類で言うと、評価副詞と、主語副詞がそれに該当します。

 

評価副詞の例を紹介しますね。

 

(16) Strangely, he started dancing.

(不思議なことに彼は踊り始めた。)

(17)He started dancing strangely.

(彼は奇妙に踊り始めた。)

 

 

文頭に来ると、文の評価をする評価副詞なのに対して、

動詞の後に来ると、動詞の様子を表す副詞に変化します!

 

 

意味が変わる副詞
clearly、naturally、sadly, happilyなど

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

副詞の現れる位置についてまとめてみました。

 

場所を見ることで、大体の意味が予想出来るようになるとおもいます。

 

 

まとめ

修飾したい語句の前

・形容詞・副詞

・新情報

文頭

・話題・場面設定

・話し方

・話し手の評価

主語と助動詞の間

・主語の意図や状態

助動詞と動詞の間

・頻度

・確信度

動詞の後

・位置

・時間

・頻度(2語以上)

・様態

・手段

 

 

 

アキト

今回の記事は普段の位置ですが、アクセントになったり、倒置が起こると場所が変わる可能性があるので気をつけてください。

文字数の関係で書けないこともあったので、

「この副詞はどれに当てはまるの?」とか

「これどういう意味?」

 

などの質問があったら教えてください!

 

それでは!

くーた
この記事に関する感想、質問、コメントなどをもらえたら嬉しいです!
アキト
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