現在完了形と過去形の違いを知ってますか?区別するための2つの視点

アキト
こんにちは、通訳を担当しているアキトです。今日も将来に向けて英語を学習していきましょう!

 

現在完了形(have + 過去分詞)と過去形の違いって、はっきりと会話で区別できますか?

 

くーた
経験用法(~したことがある)と過去形の(~した)とかちょっと曖昧かも

 

また、完了用法の(ちょうど~した)というのと、過去形の(~した)というのも分かりにくいですね。

 

用法も、ど忘れしました!!って言う人もいると思います!

 

 

現在完了形と過去形は日本語で意味を見ると、ほんの少しの違いしかないように見えて

本質的には結構意味が違います!

 

 

ですが、2つの大きな違いをおさえておけば、会話や文章を読むときに困りませんし、用法も忘れにくくなります!

 

 

その2つを確認してから、
各用法について見ていきます!

 

大きな違い

まず1番の違いは、

 

完了形は過去から現在へと動作や状態が
繋がってる
のに対して

過去形は過去の1点を表し、
現在との繋がりはない。という点です。

 

くーた
ずーっと続いている。って言うのと、その時だけした。っていう違いだね!

 

もう1つは

基準点が今か過去か。という点です。

 

現在完了形は、過去との繋がりを表しますが、「現在」とついているので、

基準は今起きている状態/動作
フォーカスしています。

 

一方過去形はその名の通り、
過去にフォーカスしています。

 

アキト
このことから、同じ出来事でも、
視点の違いを表すことがあります!

 

それぞれの用法を見ていきましょう!

完了

1つ目は完了用法です。

~した」、「~してしまった」という意味になります。

 

例文を見ていきます!

 

(1) I’ve bought a new phone.

(私は新しい携帯を買った)

 

くーた
これだったら、過去形のI bought a new phoneでもいいじゃん!!

 

 

現在完了形は文の発話時と関りがあるので、買った携帯を今も使っているイメージがありますが、

過去形は今と繋がりが無いので、今はまた違う携帯に買い替えてる可能性があります!!

 

もう少し例文を書いておきますね。

(2) He has just finished washing dishes.

(彼はちょうど皿を洗い終えた)

→(皿はキレイ)

 

(3) Have you solved the problem?

(問題は解決しましたか?)

→(今は問題ないのか?)

 

という感じです。

 

また過去形は過去の1点を表すのでyesterday, two days agoなどの特定の日を表す語句と使えますが、

現在完了形では使えません!

 

× I’ve cleaned room yesterday.

〇 I cleaned room yesterday.

 

完了
「~した」、「~してしまった」という過去に起きた出来事が現在と関わりを持っている!

 

継続

 

完了形で一番分かりやすい例です!

~からずっと~している/~してきた」という意味を表します。

 

主に状態を表す動詞(be, live, love, know, hateなど)

と完結しない動詞(teach, walk, sing, run, workなど)

を使います!

 

状態動詞

(4) Justin has lived in Toronto since he he was born.

(ジャスティンは生まれてからずっとトロントに住んでいます。)

→今も住んでいる。

 

非完結動詞

(5) I’ve worked as an English teacher for 10 years

(私は英語教師として10年間働いてきました。)

→今も教えている

 

どちらの動詞を使う時にも期間を表す語句が来ます!

くーた
期間を表す語句につく前置詞は2種類!

 

for「~の間」を表し、 具体的な数字

例:for 10 years, for 2 hours, for 3 days

since「~からずっと」を表し過去のある時

例:since 1970, since 6 0’clock, since I met you before,

 

注意!!

期間を表す語句が無いと意味が変わる
ことがあります!

 

(6) Justin has lived in Toronto

(ジャスティンはトロントにすんだことがある。)

 

次に出てくる経験(存在)の意味になっちゃうので

期間を表す言葉を忘れないようにしましょう。

 

 

また、期間を表す語句は過去から現在までの期間を繋げる意味を持つので

過去形とは一緒に使えません!!

 

(7) I lived in Kyoto.

(私は京都に住んでいた)

→今は住んでいない

 

(8) She taught physics at high school.

(彼女は高校で物理を教えていた)

→今は教えていない。

 

くーた

彼女は高校で物理を10日間教えていた!っていけそうじゃん!

 

ってなりますが、それは過去から少し最近の過去までを繋ぐ過去完了(had +過去分詞) になるので注意!

 

(9) She had taught physics for 10 days.

(彼女は10日間高校で物理を教えていた。)

→今は教えてない

 

継続
for やsinceと一緒に、過去の1地点から動作や状態が続いている状態を表します!

経験(存在)

「~したことがある」という意味です。

 

例文を見ていきます!

 

(10) Max has been to Italy once.

(マックスは一度イタリアに行ったことがある)

(11) This car has been broken several times

(その車は何回か壊されたことがある)

くーた
物でも経験するんだね!
アキト
物が経験するのは変なので、大学生の教科書では存在と書かれてることが多いです。

 

 

この用法は出来事の有無、回数などを表す語句と現れます!。

語句の例
ever, never, once, before, often, sometimes, rarely, three times

 

実はこの用法が一番過去形と意味が混同します!!

 

always, ever, neverは現在完了形でも過去形でも使えるからです!

 

 

・Have you ever watched the movie?

(これまでに、その映画を見たことがありますか?)

・Did you ever watch the movie?

(それまでに、その映画を見たことがありますか?)

 

くーた
ほぼ同じ!!!

 

この違いは何かを言うと、

 

 

意識の基準の置き方です!!!

 

 

意識の違い

現在から今までの出来事を思い出していたら完了形

過去の地点を念頭に置いていたら過去形

 

 

ほとんど変わらないので、自分の気持ちによって使い分けてみましょう!

 

経験(存在)
出来事の有無や回数などを表す語句と一緒に、人や物が経験したことを表す!

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

現在完了形と過去形の違い、分かりましたか?

 

 

まとめ

現在完了形は、視点が今で、過去に起きた出来事が今まで関わりがあり、

過去形は、視点が過去で、過去に起きたことが今と関係していない。

 

 

ということでしたね!

 

完了形をマスターすると、かなり英会話の幅が広がります!

 

 

それでは! この記事に関する感想、質問、コメント等があったら教えてくださいね。

 

くーた
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アキト
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