callの基本的な使い方3つについて

アキト
こんにちは。通訳を担当しているアキトです。

 

 

今日はcallという動詞について見ていきたいと思います。

 

飲み会のコールや、コールセンターなど

callという単語はよく耳にしますが、

 

基本的な意味を押さえてマスターしていきましょう!

基本的意味

他者に声をかけて関心を呼ぶ」が元の意味です

 

元々叫ぶという意味でしたが、時代が移るにつれて

cryやshoutがその意味を持って行き、

 

だんだん、「呼ぶ」という意味にシフトしていきました。

 

呼び方3種類

声を上げて人を呼ぶ

一番基本的な呼び方です。

直接声をかけるパターンです。

(1)One day, a white dog called to me in Japanese out of a box.
(ある日、白い犬が箱の中から日本語で声をかけてきた。)
くーた
誰のことを言ってるのかな

立ち寄る

今度は相手のところに立ち寄って声をかける、
という使い方です。

その後に来る語や、意味によって前置詞が変わります!

call at 「施設などを」訪問する
call on 「~人を訪問する」「人に求める」
call for 「人を呼びに立ち寄る」「求める、要求する」
(2) She often call on our office without specific reason.
(彼女は特別な理由がないのに、よく僕らのオフィスを訪問してくる)

たまにこんな人いません?

電話

1876年、ベルさんが電話を発明してから(諸説あり)
この使い方が浸透したようです。

(3) His ex.used to call him 38 times a day, so he dumped her.
(彼の元カノは1日38回も電話をかけていたので、彼はフった。)

実はベルさんが作ったよりも先に

イタリアのメウィッチさんが発明したらしいですね。

 

 

アキト

これから、「呼ぶ」という意味から派生して、

意味が分かれていきます!

 

主要な意味

読み上げる点呼する

(4) The guard started to call over prisoners’ name.
(看守は囚人たちの名前を読み上げ始めた。)

点呼は別の言い方でcall the role とも言います!
call-overで点呼という名詞にもなります。

招集する 召集する

呼び出す。という意味から召集する。という
意味です。

熟語はこんな感じ↓

call out
「軍隊などを出動させる、召集する」
「叫んで呼び出す」
call over 「呼び寄せる」
「(出席を取るために)呼びあげる」
call up「(兵役などに召集する)」「思い出させる」
(5) Firefighters usually stand ready in case they are called out
(消防士は出動に備えて待機しています。)
くーた
call-outで挑戦状という意味もあるよ!

呼び起こす目を覚ます、記憶を呼び起こす

記憶の中を呼び出す。という意味で使われています。

call up 「呼びだす」「思い出させる」「(兵役などに)招集する」
call to mind「思い出す」
(6) The picture called up memories of her childhood.
(その写真は彼女の子供時代を思い出させた。)

call-upで徴兵するという意味です、

命令する

大声で叫ぶことから命令する
→やめさせる。という意味になります。

call off「やめさせる、中止にする」
(7) We had to call off the event because a certain number of people do not gather.
(私たちは十分な人数の人々が集まらなかったのでイベントを中止にせざるをえなかった。)

類義語

「大声を出す」
という意味の類義語はこんな感じ

大声で叫ぶ
call「(何かを伝えるために)大声で叫ぶ」
shout「(意味を問わず)大声を上げる」
cry 「(苦痛、悲しみ、嘆き)で叫ぶ」
scream「(恐怖、苦痛、怒り)で(女性など)が甲高いこえで叫ぶ」

大体イメージ通りな気がします。

shoutは歌でシャウトする。
screamは「キャー!!」ってやつですね!

2004年ごろの映画「世界の中心で愛を叫ぶ」の英訳は

“crying love in the center of the world ”
というのもありました!

アキト
cryは泣くだけじゃない。っていうのがポイントですね!

文法

S + V + call(人 or モノ)+C
(○○を~と呼ぶ)

文型で言うと、第5文型(SVOC)になります。

なので(人orモノ)とCが同じものを指します。

(8)Everyone call (him) {genius}.
(みんなが、彼のことを天才と呼ぶ。)
くーた
him=geniusだね。

その他の熟語

call it a day

その日の仕事をやめる、切り上げる

直訳すると「それを一日と呼ぶ」
ですが、仕事を終える時に使います。

(9)Let’s call it a day and go home.
(仕事を切り上げて、家に帰ろう)

what is called

「いわゆる」

what we callとも言い換えられます。

(10) She is what is called a bookworm.
(彼女はいわゆる本の虫だ。)

何かを言い換える時に使います!

within calling distance

「呼べば聞こえる距離に」

(11)She told her child to be within calling distance.
彼女は子供に近くでいるように伝えた。

call back

「行ったことを撤回する」「呼び返す」「(人を)呼び戻す」「思い出させる」

callboyとcall girl

boy とgirlが違うだけですが、
意味を混同すると大変なことになります。

callboyは俳優に舞台の出番を呼びに行く(call)人
call girlは電話で呼びだす売春婦です。

呼び出す人の意味でcall girlと言ったら
まずいかもしれませんね!!

注意です!

まとめ

いかがだったでしょうか?
callは日本語で見ると、

形が変わっても同じ意味で表すものが多いので、

基本の意味である
他者に声をかけて関心を呼ぶ

と、それぞれの前置詞のイメージを覚えておいた方がいいですね!

意味が被っているものは一番使いやすいやつを1つ覚えておきましょう。

それでは!

くーた
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