絶対結果を出す男から学ぶたった1つの考え方

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アキト

こんにちは!海外営業のアキトです!(詳しいプロフィールはこちら)今日も将来に向けて英語学習を頑張っていきましょう!

 

スポーツ、勉強、仕事、

 

どんな分野でも結果を出せる人ってすごいですよね?

 

僕も真似したくて

そんな人に共通点はないのかなと考えていました。

 

そこで浮かんだのはクリティカルシンキング?ではないかと思いました。

 

 

ヒントとなったのはある動画と、仕事でお会いしたハンガリー出身の金メダリスト、ラヨッシュさんです。

 

彼の事例を載せていくのでクリティカルシンキングとはどんなものかを書いていきます。

目次

Lさんについて

Lさんはカヌーの本場ハンガリーで生まれて、

自分自身も世界選手権のK4(カヤック4人乗り)で金メダルを取って、

韓国代表チームの指導経験のあるすごい人です!

 

 

 

高知県の土佐町では彼を招いてカヌー強化に取り組んでいる。というわけです。

 

なので、彼の使命は

町内の高校生・アカデミー生のカヌー技術を向上させていい結果を残す

 

ということになります。

 

 

ここから2つのエピソードを紹介していきますね!

 

まとめ
彼は歴史に名を刻んだすごい人!!

 

ハンガリーで

ハンガリーのジュニア選手団が日本で合宿を行いたいとのことだったので、僕たちが対応したことがありました。

 

そのお返し?か分からないのですが、

今度は僕たちの使節団が

 

 

ハンガリーに行って、クラブの練習方法や

世界選手権を視察に行かせてもらえることになりました。

 

くーた
結構話がでかいぞ!!

 

 

僕たちは、本場の練習を視察に行って、

少しでも日本での練習に組み込めたらなと挑んだのですが、

 

 

以前、僕たちがハンガリー人をおもてなしをしたが頭の中にあったのか、

彼の信念の中に「意地でも来た意義を見せたい」というのが感じられました。

 

 

それで彼は滞在にあたって、1人でこれだけのことを手配してくれたことをざっと書いてみると、

 

知り合いに交渉して部屋を安く貸してもらった

世界選手権でいい席を取ってくれた

イベントに急遽参加させてくれた

ブタペストまでレンタカーを借りて連れて行ってくれた

ホームパーティへの招待

町の案内

 

1人でここまでしてくれたら、こちらの使節団としても大満足だし、

これからも恩を返さなきゃって思いますね!

 

アキト
役場の人、2~3人で行う業務だと思いました

 

 

 

で、一番印象的だったのは、

 

 

世界選手権前日に、選手村を見学させてもらった時のことです。

 

ホントは出場する選手しか入れない所を、

日本選手団とスタッフ」という名目で、半ば無理やり入場させてくれました。

 

くーた
え?勢いすごくない?

 

彼が元金メダリストという威光もあるのでしょうが、

それでも、ちょっと勇気のいることなので、

 

 

良い意味で、目的のためには手段を選ばない。

という姿を見せてくれました。

 

 

まとめ

使節団の利益の為に考えれる手配を全て行い、時には勢いで目的を達成してくれた

 

プロの仕事観についてのはこちらも見てみてください!

 

日本で

彼の普段の仕事は、土佐町のカヌー競技力を上昇させることなので

 

何よりもカヌーの強化を最優先としています。

 

彼はそのために何を提案したかと言うと、

僕たちがハンガリーで視察させていただいた施設にもあった、

屋内練習場の建設です!

 

 

この記事で様子が見れます。

 

カヌーは水上で行われる競技なので、

どれだけ水上で練習したか

 

というのが、大事となっています。

 

 

 

で、記事を見てもらうと分かるのですが、

結構立派な施設で、

 

元公務員の僕としては、

アキト
高そう、どうやって議会を通しただろう。。

 

っていう気持ちがあります。

 

 

ただ、結果として彼が指導している高校は

四国大会でも上位の成績を収めており、

 

 

元世界チャンピオンが教えている。というネームバリューもあってか、

彼を訪ねて国内カヌー留学をしに来る人も増えているそうです。

 

これって結構大成功だと思います。。

 

まとめ
カヌーの結果を出すために、出来ることは全て行い、実際に結果を出している

 

 

ラヨッシュさんの友人の選手を育てる哲学についても聞きました!

 

クリティカルシンキング

彼の結果を出す行動に共通しているのは、

クリティカルシンキングです。

 

 

批判的思考とも訳されますが、

 

僕は

定義

何をやったら成功するかを見極める考え方、

成功のための構成要素を見つける発想力

 

 

だと定義します。

 

 

彼の場合、ハンガリーでは

より多くの体験・取材をさせたら成功する

 

日本では、

より長い時間水上でやらせたら成功する

 

というクリティカルシンキングが出来ていました。

 

くーた
もはや、野生の勘!!

 

逆にしないことを明らかにする思考でもあります。

 

 

日本語を覚えない→娘が通訳

体力を気にする→結果に関係ない

周りの反対意見→成功に関係ない

 

 

ってな感じで、成功に必要なことだけをする。

その姿勢がとても勉強になりました。

 

まとめ
クリティカルシンキングとは構成要素を見極めて、やらないことを決める考え方!!

 

英語に当てはめると

英語習得に当てはめてみましょう!

 

例えば、英会話をマスターしたいのに、

試験で使うような難しい単語を覚えていませんか?

 

 

中学レベルの単語で結構話せるので、

基本を押さえて、

 

構成要素に分けてみましょう。

英会話は「聴くこと」「話すこと」「相互コミュニケーション」

 

の3つです。

それぞれ一つずつやっていけば、喋れるようになります!

 

詳しくはこの記事で解説しています。

 

 

TOEICでも同じく、いい点数を取りたかったらオンライン英会話とかせずに

TOEICの勉強をしましょう!

 

 

まずは、過去問を解いて自分に足りないものを見つける。という作業から始めてみましょう!

 

それで逆算して点数が上がりやすいところから、てこ入れしていくのがいいですね!

 

 

くーた
part2なら任せて!

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

ラヨッシュさんの例を出して、クリティカルシンキングについて紹介してみました!

 

 

構成要素を見出して、

やらないことを見つけて

大量行動する。

 

 

 

ということが成功への道筋だということが分かりましたね。

 

成功のためにはクリティカルシンキング!

 

 

それでは!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

 

この記事に関する感想、質問、等があったらコメントで教えてくださいね。

それでは!
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