英語の私立高校教師でどんな仕事?現役の先生にインタビューしてみた。

アキト
こんにちは。通訳や翻訳を担当しているアキトです

 

就活するにあたって先生を志す人がいるかと思います。

 

僕も今の仕事をするまでは、私立学校をいくつか受験し、結果的に私立学校の系列の塾部で働いていました。

 

就活に悩んでいた時期に、内定が出たので働かせてもらったのですが

 

普通の仕事と違って私立の学校のインターンシップってあまりないですよね。

 

なので楽しかったんですけど、

もっと調べてから入ればよかった!!

って部分もあったんです。

 

なので、今日は現役の私立教員のY先生(32歳♂ 既婚、バスケ部副顧問、TOEIC800)にインタビューをして

 

私立学校で働くってどんな感じなのか、良いこと悪いこと聞いてみたいと思います!

(あくまで一意見ですので参考までに)

 

それではY先生お願いしまーす!

 

Y:(いきなりめっちゃ俺のスペック出されたけど、まぁいいか。)

私立ってピンキリだから参考にならいかもしれないけど、俺の答えられることなら答えるよ!

先生になったきっかけ

A:じゃあ定番のしつもんですけど、なんで私立学校の先生になったんですか?

 

Y:元々、語学や旅行が好きで、自分の経験を伝えようと思ったときに

大人じゃなくて子供に伝えて世界を広げてあげたいって思ったから。

 

A:なるほど!ロマンがありますね!

 

Y:まぁ自分の県で英語を使いつつ、
安定した職を探したらあったってのもあるけどね!

まとめ
地元で働けるのはメリット!

留学・海外経験


A:学生時代に留学は行ったんですか?

 

Y:学生時代には学校のプログラムでポルトガルに1カ月、

社会人になってから退職してトロントにワーホリで1年弱いったよ!

 

A:ポルトガルってなかなか珍しいですね!!

 

Y:大学はポルトガル語学科だったからね、他にもマカオに交換留学に行くテストにも受かったけど断っちゃった。

マカオは中国語がメインだから当時は必要ないって思ったんよね。

 

ただ、今思えばタダで行く機会だったし、どこでもチャレンジしたら
仕事に繋がる出来事もあったかも
って後悔してるよ。

 

まとめ
海外に行けるチャンスがあったらとりあえず行ってみよう!

指導にやくにたっているか

A:海外に行った経験は教える時に役に立ってますか?

 

Y:めちゃめちゃ役に立ってるね!!

 

A:発音がよくなったとかだけじゃなくてですか?

 

Y:まずね、生徒に話を聞いてもらうにはね、興味性が必要でさ、

いきなり教科書開いても全然話聞いてくれなかったよ。

 

でも自分の経験を伝えることで、モチベーションが上がって

就職希望だった子が大学に行きたいって言ってくれたね!

 

A:自分の発言で生徒がやる気を出してくれたらこっちも嬉しいですね!

 

Y:うん!あとは、提案できることの幅が広がったね!

 

A:幅?例えば?

 

Y:修学旅行先にシンガポール選んだり、勉強合宿開いたり、

海外の大学へ行くって進路も伝えられたしね。

 

A:海外に行った分の発想のアイデアが増えたんですね!

海外で生活すること

A:ワーホリの後に大学進学したり、現地に移住しようとしなかったんですか?

 

Y:したかったよ!でもね当時日本に彼女がいたし1年でしたいことは経験したから帰国したよ。

 

A:なるほど、それで就活開始したんですね!

 

Y:うん、20代後半だったし、
周りはほとんど結婚してたから焦ってたね。

今の学校に通ったから落ち着いたよ。

 

A:就職決まってよかったですね!

 

Y:うん。。。

 

A:何か問題でも??

 

Y:当時は劣等感とか焦燥感に襲われたけど、

これから何年も働くことになるところを
選ぶわけだから全然焦る必要はなかったね。

 

まとめ
周りの声は色々入ってくるけど、後悔しないくらい勉強した方がいい。

1日の流れ


A:あと、1日の流れを教えてください!

Y:まずは朝7:45分から0時間目の授業をして
8:25から朝の朝礼があり、
8:40からクラスのホームルームをして
8:55から15:35まで授業。

 

1日大体4コマ教えて、
多いときで5コマの日もあるね。

 

A:0時間目ってすごいですね!
めちゃ進学校ですか?

 

Y:いや、どちらかというとスポーツに力を入れている学校だね。

僕は英語教員なので国際交流と進路指導を主に担当してるよ。

 

それで
18:30まで今は受験指導・面接指導、
調査書記入、志願理由書、学校の調査
とかをしているかな。

あとは19時まで学校の寮の談話室で英語教えて1日終わり!

 

A:7時45分から19時までですか?

11時間15分って長くないですか?

 

Y:一般企業に勤めてたらそうかもしれんけど時間は公立の方が長いと思うよ!

 

まとめ
勤務時間は長い!

公立との違い

A:公立との違いを感じる所ってありますか?

 

Y:公立の方が授業以外の仕事が多い印象だね!

研究用の模擬授業とか指導案作りとか大変そう。

9時とか10時まで電気ついてるのもよく見るよ!

 

A:何か初任者研修とかでやってるイメージですね!!

他は何かあります?

 

Y: 私立はあくまで教育というサービスを売っている「企業」なので、

お金が使いやすいかな!

 

寮の運営とか鍵の管理とかも委託してるし、

上手く運営出来たら教えることだけに特化出来て仕事しやすいと思うよ!

 

A:なるほど!経営者の手腕が試されますね!!

 

まとめ

コンセプトを決めて上手く経営しているところを見つけられたらgood

やりがい


A:やりがいって何かありますか?

 

Y:かかわることで子供が成長して、子供が後でお礼を言ってくれること!
ではなく、

 

A:ではなく?

 

Y:海外への修学旅行や遠足先に大学を選ぶこととか

学校内でやっていなかったことを提案して成功した時が嬉しいね。

 

A:何か先生っていうより会社の企画部の人みたいですね!

本当は生徒に慕われて、
先生、先生!

って言ってくれるのがいいんでしょ?

 

Y:うーん、別に生徒に好きになってもらわなくてもいいし、好きになってくれてもいいかな。

 

A:なかなかドライなんですね!

 

Y:でも他の先生の授業を聞かない生徒が俺の授業は一生懸命聞いてくれてるときは快感だね!

 

A:(インタビューする人間違えたかな笑)

まとめ
先生のやりがいは人それぞれ

嫌なこと


A:逆に嫌なことを教えてください!

 

Y:まずは転勤がないことだね。

 

A:移動なくて変なところに飛ばされなくていいじゃないですか!

 

Y:個人で見たらそうだけど、
組織で見ると入れ替えがないから

一度出来てしまった雰囲気が変わらないっていうのが問題だね。

 

A:と言いますと??

 

Y:俺としては、ICTとか電子黒板とかバンバン導入して、
それをウリにしたり効率アップしていきたいのに

昔ながらの方法にこだわっている人がいるから困るね。

 

A:確かにその方法で結果を出してきたから変えるのは難しそうですね。

 

Y:うん。あとどうしても教育関係の人としか関わらないから

人脈が広がりにくいのも問題点かな!

 

まとめ
組織の中で上手く生きる技術が必要

部活

A:そう言えば、部活はどうなんですか?

ブラック部活とか、最近よく問題として取り上げられますけど。

 

Y:そうだね、確かに授業した後に部活も見てたら時間が無くなるのはそうなんだけど、
人間関係が難しいね!

 

A:あー嫌々部活来る生徒いますもんね!

 

Y:いや:顧問の先生同士の人間関係ね。

 

A:学生の時は気づかなかったけど色々あるんですね!!

 

Y:同じ部活に専門の先生が複数人いると、指導方針が分かれたりして大変だね

 

A:なるほど、じゃあメインの先生がいて残りの先生がサポートした方が得策ですね!

 

Y:うん、役割配分さえできたら交代で出れるしね!

 

まとめ
プライドが高い先生に注意!意見を押す所と譲るところを見極めよう

私立の先生への適正

A:私立学校の先生に向いている人っていますか?

 

Y:ずーっと同じ所で働くので人間関係を壊さない、協調性があるっていうのが一番だね。

 

A:それだけです?

 

Y:それだけ!あ、飲み会のセッティングとか出来たらいいかも笑

 

まとめ
日本の企業の特色を顕著に表していました笑

まとめ

A:Y先生ありがとうございました!

教育学部にいた僕と全然違う感覚でおもしろかったです!
最後に一言お願いします!

 

Y:いきなり先生になるのもいいけど、

社会人とか経験をしてから先生になった方がいいと思う。
うちも結構中途が多くて一般企業から来た人も多いからね。

 

自分という人間をコンテンツにして指導していくので
勉強したり、色んな経験をして色んなことを伝えられる人に
なれたらいいね。

 

A:なるほど!何だかブログ作成の参考にもなりました!

 

これから就活・転職する人の参考になれば、と思います。

ありがとうございました。

 

次は社会に出るまでに、身につけておくべき知識についての記事です!

 

 

くーた
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アキト
英語やスキルを身につけて、好きな仕事をするために頑張っていきましょう!

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