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目次
ラ
ラインナップ
語源:line(紐、糸の意味)
つづり:lineup
紐状・線上のものline に
物理的・心理的に上に向かうupをつけて出来た言葉です!。
人の列、選手のリスト、番組や行事の予定表を表します。
試合のラインナップを上げる。など、重複しているけど
何となくupのイメージが日本語でも使われていますね!
類義語は、
line 縦並びの線(米)
queue 縦並びの線(英)
row 横並びの列
ララバイ
語源:lulla(子供を寝かしつける時の言葉)+ by(bye)
綴り:lullaby
子どもを寝かしつける言葉が二つ合体して子守歌という意味になりました。
リ
リテラシー
語源:liter(教養のある)+acy(こと)
つづり:literacy
liter(文学・学問)から派生する語がこんなにあります!
literal 形:文字通りの
literary 形:文学の、文芸の
literate 形:読み書きのできる
literature 名:文学(作品)
上記の3つのうちのどれがliteracyの形容詞形か分かりますか?
答えはliterateです!
読み書きが出来る能力から、ある分野の知識や能力として使われるようになってきました!
リノベーション
語源:re(再び)+novate(新しくする)
つづり:renovate
古い建物を修理/改善してもとの状態に戻す。という意味になります!
類義語は
remodel:建て替える、改造する、模様替えする
reform:改正する、修正する
となります!
renovateは一新するという感じで元の状態に戻すというイメージで
remodelはmodelを変えるので、
元の状態かどうかは不明だけど
形が変わります。
日本語のリフォームに一番近いと思います。
リバイバル
語源:re(再び)+vive(生きる)+al(こと)
つづり:revival
再び生きることで生き返るという意味になります。
このvi(ve)という接尾辞はよく使われるので
関連語を書いておきます!
survive sur(困難などを越えて)+vive(生きる)→生き残る
vitality vital(生命・活力)+ity(性質・状態)→生命力
vitamin vit(生命)+amin(化学物質アミン)→ビタミン
vivid viv(生命)+id(状態)→はっきりとした、生き生きとした。
リハーサル
語源:re(再び)+hearse(くわでならす)→繰り返す
つづり:rehearsal
トロントで合唱団を探している時に、
ホームページをいくつか見たのですが、
どの団もrehearsal 〇時~とか書いていて
って思ったんですが、
日本語のリハーサルという意味+日々の練習という意味が
含まれていました!
リバーシブル
語源:re(後ろに)+verse(回す)+ible(出来る)
つづり:reversible
reverseは順序が逆/反対、後ろ向き、ひっくり返すという意味を持ちます。
それがible(出来る)という意味なので、
逆に出来る、服を裏返しに着れるという意味になります!
逆という言葉も沢山あるのでシェアしておきます!
reverse 順序、方向、動き、表裏が逆という一般的な語
opposite 方向や性質が対照的に正反対
contrary 対立や闘争などの都合の悪い関係
リファレンス
語源:re(もとへ)+fer(運ぶ)+ence
つづり:reference
参考場所、身元保証人、(経歴などの)証明書、
推薦状などを表します。
reference bookで参考文献、reference roomで資料室となります。
リフレイン
語源:話の流れを中断する
つづり:refrain
詩や歌の繰り返しのフレーズや、繰り返される言葉(愚痴)という意味です!
リベート
語源 re(再び)+bate(滅する)
つづり rebate
日本語のリベートというと、賄賂や裏金のような
悪い意味を持ちますが、
大量に購入した額の一部を払い戻す。という意味になります!
軽減税にも使います!
リマインド
語源 re(再び)+mind(気づく)
つづり remind
rememerと間違いに注意です!
rememberは(人が)何かを思い出す。
それに対してremindはモノや人が、何かを思い出させる
原因を示します!
例:This picture reminded me of the festival.
その写真は私にそのお祭りのことを思い出させた。
→私はその写真を見てその写真を思い出した
という感じです。
リーズナブル
語源 reason(道理)+able (~に適した)
つづり reasonable
つづりを見たら分かりやすいですね。
道理に合ってるから手ごろ。という意味です。
ちなみに似た単語でcauseというものがありますが、
reason なぜ物事がそうなったのかを示す
cause ある結果を引き起こす直接の理由
という違いがあります。
また安いという単語にも沢山あって
4種類簡単にまとめました。
cheap 安っぽいというニュアンスを含む
inexpensive cheapより丁寧、価格の安さにフォーカスしている。
reasonable 道理にあってる→それほど高くない、納得できる価格
affordable 誰でも買える手ごろな値段
レ
レイアウト
語源 広げる、設計するの名詞化
つづり layout
lay (横たえる)が入っている言葉です。
layを使う熟語がたくさんあるので紹介します!
lay aside 脇に置く捨てる
lay back 元へ戻す
lay down 規則などを定める、主張する
lay in 食べ物などを買い込む、蓄える
lay off 一時解雇する
全体的に置いておくって感じですね。
同じようにでlay outというと広げる、並べる、設計する。という
意味になります。
レガシー
語源 大使、公使
つづり legacy
元々は大使という意味があったのですが、
ラテン語が混入して意味が変わったものです。
車のレガシーはおそらく、「受け継がれた者」って言う意味から来ていますね!
類義語はbequest(遺産・形見)です!
レジュメ
語源 まとめることの過去分詞
つづり resume
大学生になって急に聞くようになった日本語ですよね。
概要を表すものですが、
履歴書という意味でも使います!
フランス語から派生しているので最後にアクセントがくる言葉でもあります。
cafe カフェ
risque きわどい、わいせつ気味の
また同じ綴りでresume re(再び)+sume (取る、取り上げる)
再び始めるという意味の語もあります!
レスポンス
語源 re(~し戻す)+spond(約束する)
つづり response
約束し直すという意味から来ていて、
応答や反応という意味があります。
あまり語源がピンとくる感じはしませんが、
spondを使う単語を見たら分かります。
correspond cor (共に)+respond(応じる)
=応じる→一致する、調和する、対話する
responsible response(返答)+ible(出来る)→返答できる
=責任がある、分別がつく
responsive response(返答)+ive(傾向のある)
=敏感である→すぐ反応する、物分かりがいい
sponsorspons(保証する)+or(~する人)
=約束する人→スポンサー
責任とかスポンサーとか「約束」に関わってきますね!
レセプション
語源 recep(受け取る)+tion(こと)
つづり reception
「取り戻す」が語源のreceiveを名詞にしたものです。
歓迎会、応接応対、披露宴などの大きなパーティ、感受能力などの意味があります!
レバレッジ
語源 lever(レバー)+age(動作)
つづり leverage
レバーは元々何かを上げるもの。から来ています。
そこから派生して、てこを使ってもち上げるという意味になりました。
力や影響力という意味もあります。
経営や会計用語で使う言葉です!
ロ
ロイヤリティ
語源: loyal(忠誠)+ty
つづり loyalty
忠実な、誠実な、忠実な、義理固い。
という意味になります。
ロイアルファミリーのロイアルだよね!
間違いやすいので注意です。
また、類義語としては、
loyal 国家や君主など法的な性格を持った者への忠誠
faithful 人や約束、主義などに誠実で忠実
となります!
まとめ
以上になります!日本語になって意味が変わっている英語を
正しく覚えてレベルを上げましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございます。この記事に関する感想、質問、コメント等があったら教えてください!
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