大学生で英語ができないってやばい?悩みを明確にして解決する方法

HiNative Trek
アキト

こんにちは!海外営業のアキトです!(詳しいプロフィールはこちら)今日も将来に向けて英語学習を頑張っていきましょう!

 

学校で留学経験者や留学生と喋ると

 

自分の語学力との差にショックを受けたことってないですか?

 

アキト
彼らは英語+2,3言語喋れて劣等感MAXです

 

世界的には大学生にもなったら、
英語の日常会話は当たりまえ。

 

そんな風潮を感じて僕は生きていました。

 

かと言って、喋れなくても今日まで生きているし、どうなんだろ?

とも思いました。

 

僕の結論は

出来なくても生きていける
が、必要に応じてやるべき

 

です。

まずは、出来ないってどういう状態
かを見ていきます!

目次

大学生の英語力って?

一般的に低い!

って感じるかもしれませんが、

 

 

受験の時は、読み書きしかしてなかったから、

英会話が出来ないっていうのもありますし、

 

受験英語と大学で習う英語は少し違う

っていうのもあります!

 

 

もっと分解していくと英語が出来ない状態にも段階があると思います。

 

・単語や文法が分からない

・喋るためのフレーズを知らない

・英語の音が聞き取れない

・読み書きが出来ない

 

それが分からずにただ
英語が出来ない」というのは

対処法が分からないので、

 

まずは自分の現状を把握しましょう。

 

僕の場合は、英語コースだったので、
単語・文法、読み書きは出来たけど

 

会話のフレーズを知らず、
英語の音も聞き取れませんでした。

 

アキト
音声でのコミュニケーションが問題でした!
まとめ
自分の現状を分析することから!

 

英語を大学生が勉強する目的って?

何が分からなくて困っているか分かったら、次は目的について考えましょう!

大きく分けて2つが考えられると思います!

 

それが学業・就活と日常会話です!

学業・就活

卒論で英語の論文を読まないといけなかったり、大学院進学で英語が必要な場合や

英語系の仕事じゃなくても、TOEICなどの資格を取るという場合が考えられます。

 

試験で英語で必要な場合は、
まず過去問から始めてみましょう。

くーた
最初から過去問したって出来るわけないじゃん!

出来なくてもいいんです。

 

過去問を解くことは、「何が分からないか」を発見する作業なので2~3回分解いてみて

自分の欠点を探しましょう!

 

まったく読めなかったら、基本単語の学習、

単語は分かるけど構造が分からなかったら
文法の勉強、

読めるけどスピードが遅かったら
問題数を解いて対策してみましょう!

 

就活において資格を持っておくことは

目標を決めて達成する能力」を証明できるので持っておいて損はないです。

 

応募条件にTOEICの点数が必要な企業もあるので、就活が始まる前に

資格を取っておきましょう!

 

喋りたい、交流したい、海外に住みたい

こっちは僕と同じように海外の人とコミュニケーションを取りたい。という場合ですね。

 

海外の人と話すと、全く違う価値観を得られるし、人生の選択肢が増えます。

 

英会話がしたい場合は、受験でやってきた学習とは全然違うので、

まずは会話に必要な英単語、文法を覚えることから始めましょう。

 

いきなりオンライン英会話や、学校にいる留学生と話すのもいいですが

ある程度の知識をつけてから挑まないと時間を無駄にしてしまいます。

 

僕が英語を喋れるようになるまで考えたことを書いたので

こちらも読んでみてください。

 

まとめ
自分の目的に合ったことを勉強しましょう!

 

大学のうちに英語を極めるべき理由

もし将来英会話が必要な可能性が1%でもあるなら練習しておきましょう。

その理由は2つあります。

 

社会人になると英語を勉強する時間がない

業種にもよりますが、
朝8時から夜5時まで働いて

仕事に必要なことを勉強したり、学生の時には必要なかった手続きを自分でやるようになったりすると

 

精神的にも勉強する余裕がなくなってきます。

ホワイト企業の出社例

7:30   家を出る

8:30 始業

18:00  終業

19:00  帰宅

僕が上記で伝えている方法でも喋るために
1日2時間×5カ月は必要です。

 

これを働きながらすると、

ほぼ英語学習で自由時間が終わって
しまいます。

 

アキト
他のこともしたい!

 

ってなることもあるし、

まとめて勉強できる今のうちにやっておきましょう!

 

スピーキングテストの練習になる。

英語の試験のスピーキングテストと、日常英会話は異なるものではあるんですけど、

 

普段全く喋っていないのに1からスピーキングテストの勉強をするっていうのは結構大変だと思います。

発音、単語、フレーズ、内容の暗記など、
一気に課題が襲ってきます。

 

なので、テスト前は内容の暗記さえしたらOKくらいの状態にしておきたいです。

なので英会話の練習をしておくとハードルが下がります!

 

おすすめは発音からです!

今できないのは大丈夫

 

大学にいると、既に出来る人が周りにいて焦ると思います。

 

が、その人たちは、英語を練習したから出来ただけです。

最初から出来たわけじゃないし、ただ「英語」という課題に時間を費やしただけです!

 

なので
自分は才能がないんだ。。

みたいに思わないでくださいね!

アキト
昔の僕です

 

中には帰国子女もいますが、

海外に行かずに喋れている人もいます!

 

時間はあるので、1歩ずつスキルを身につけていきましょう!

 

くーた
他人と比べるのは時間の無駄だね!昨日の自分より賢くなればよし!

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

英語が出来ないーってただ悩むのではなく、

まずは自分の現状から分析し、目的と照らし合わせて勉強を考えていくのが大事でしたね!

 

日本では喋らなくても生きていけますが、人生において英語が出来すぎて困ることは一つもないので

目的に応じて学習していきましょう!

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。この記事に関する感想、質問、コメント等があったら教えてくださいね。

社会に出る前に

TOEIC800点が取れて、日常会話が出来たら

 

ちょっとカッコいいし、

1つのスキルとして使えますよね?

 

 

ただ、「英語が出来る」

だけじゃ仕事は出来ないのも事実。

 

なので、

TOEIC800点取る方法と、

日常会話を習得する方法に加えて、

 

 

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くーた
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